コミュニティ放送局総合モール
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ホテル事業は、莫大な初期投資がかかる「装置産業」。減価償却に25?30年はかかるという。たいていは立地条件のよい場所にあるため、地代や固定資産税なども高くつく。そして、快適なサービスをウリにするホテルとしては、優秀なホテルマンを確保するための人件費をケチることはできない。しかし、「部屋代が高いのは一流の証」などとカッコをつけているわけにはいかない。かつては「客室数=従業員数」などといわれていたが、パートやアルバイトを最大限活用し、客室清掃を外部業者に委託するなど、従業員を削減する傾向が強い。一般的に、ホテルの売上で一番大きいのは宴会関係だが、利益率でいえば宿泊部門のほうが大きい。宿泊客がいてもいなくても一定の光熱費や人件費がかかるため、いかに稼働率を上げるかが重要となる。このため、昼間だけ割引価格で利用できるサービスを設けたり、パーティーなどの新規客開拓の目的を兼ねて女性向けのサービスを充実させたりと、積極的な集客作戦を展開するホテルが増えてきている。